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Ty Kissycat  猫ちゃんのぬいぐるみ

コレクション

Kissycat(Ty ぬいぐるみ)

私の Ty コレクションの中から、今日は 「Kissycat」 をご紹介します。

Kissycatとの出会い

初めてこの子に出会ったのは、地元のディスカウントストア 「TUESDAY MORNING」。
(現在はオンラインショップのみで営業しています。)

何か猫ちゃんグッズはないかな〜と店内を見ていたら、隅の方のクリアランス(処分品)コーナーで、この子がぽつんと佇んでいました。

まんまるのお顔、ピンクのドットが入ったふっくらした鼻まわり、
ストライプ柄のお鼻、そしてお腹には 赤いハート。

「こんな可愛い子にここで出会えるなんて…!」
思わず心がぎゅっと掴まれました。

値札は半額の $4.99。
と思ったら、その上にさらに安い $3.49 のシールが……!
お得感だけじゃなく

「私がこの子を助けなきゃ」

そんな使命感まで湧いてきました。笑

数年後、なんと別の食料品店の雑貨コーナーで、また値引きされた同じKissycatに遭遇。
とてもお気に入りだったので、

「誰かにプレゼントするのもいいかも?」

…と自分に言い訳をして、2匹目をお迎えしました。

でも結局、手放せなくて
今は 2匹並んで我が家でのんびり暮らしています。


ぬいぐるみには魂があると思ってしまう

小さい頃にディズニー映画を見過ぎたせいなのか、
それとも信仰心なのか……
私は時々 ぬいぐるみにも魂がある ように感じてしまいます。

押しつぶされているぬいぐるみ
ゴミ箱に捨てられたぬいぐるみ
乱暴に扱われるぬいぐるみ…

そんな姿を見ると、胸がぎゅっとします。
だから、私がお迎えしたぬいぐるみは 捨てられません。

家にはどんどん仲間が増えていきます。
断捨離は本当に苦手。

将来は気をつけないと、本当に ゴミ屋敷…
…いえ、私は 猫屋敷 を作るのです。(言い聞かせ)

ふみこ

猫のミュージアムに飾るの〜


お迎えしたい人へ
Ty Classic について(コレクター視点)

Kissycat が属している Ty Classic(タイ・クラシック) シリーズは、
一般的に知られている Beanie Babies の「小さくてビーズが入っているタイプ」とは少し違います。

Ty Classic は
ふんわりとした触り心地 と ぬいぐるみらしい丸みのあるフォルム が特徴で、
抱きしめたり、飾ったり、存在として「そばに置く」ことを前提に作られています。

素材:やわらかなボア生地

中綿:ビーズ + 綿

サイズ感:抱えると「ちょうどいい」大きさ

デザイン:しっかりと「表情」がある

特に2000年代中期に製造された Ty Classic は、
「目」「鼻」「体のバランス」がとても優しく、
まさに“可愛いの黄金期” といってよいラインナップが多いのです。

Kissycat もその一つで、ふっくらしたマズル(鼻周り)と
赤いハートがアクセントになっている、存在感のあるデザイン。

コレクターの間では:

手に入りにくさ(製造終了品)

状態(毛並みのつや・タグの有無)

個体差(表情の印象の違い)

この3点で価値が決まります。

Kissycat の相場はここ数年で少し上がりつつあり、
現在は “状態・タグ付き” で $25〜$35 が主流です。

わたしが出会った $3.49 は…
本当に、信じられないほど、幸運な出会いだったんです。

名前 シリーズ 製造年 サイズ
Kissycat Ty Classic 2005年 全長 約26cm
メテオAPAC Ty BEANIE BOOS ミツィ サイズ:15cm 40539

Tyの猫ちゃんのぬいぐるみお顔が可愛くて素敵な商品です

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アマゾンには記事で書いたTy classic ではないですがこの猫ちゃんも私のコレクションになるのは時間の問題かもしれないです笑

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