絵本作家 Elizabeth Webee の世界へ
今回は、絵本作家
Elizabeth Webee
の作品をご紹介します。
Webeeは主に絵本のイラストを手がけた作家で、
その優しく温かみのあるタッチは、見る人の心をふっと和ませてくれます。
出会いの一冊「The Seven Wonderful CATS」

私が初めて出会った作品は
The Seven Wonderful CATS。
表紙に描かれた7匹の猫たち――
その笑顔がとにかくチャーミングで、思わず手に取ってしまいました。
ふわっとした手足のもふもふ感、
洋服からちょこんと出た姿の愛らしさ。
👉中身を見る前に購入を決めたほどの魅力
この一冊をきっかけに、他の作品も探し、最終的に4冊集めることになりました。
■ 書誌情報
出版:Rand McNally(Elf Book)
初版:1956年
ページ数:20ページ
サイズ:21cm × 17cm
■ あらすじ
ひとり暮らしの寂しいおばあさんのもとに、
ネズミ退治のため7匹の猫がやってきます。
一緒に暮らすうちに――
おばあさんの願いがひとつずつ叶い、
小さく寂しかった家は、賑やかで楽しい場所へと変わっていきます。
歌を歌い、お裁縫を手伝い、
迷子の子羊を助ける優しい猫たち。
👉 心がじんわり温まる物語
このお話の原型は1823年にさかのぼり、
『ディム・ウィギンズと7匹の素晴らしい猫たち』として伝えられてきました。
本書は
**Wallace C. Wadsworth**による再話版です。
Captain Kitty(2つのエディション)

❤ かくれねこ おかしのまち
猫の可愛さがぎゅっと詰まった、癒し度たっぷりの一冊🐱💖思わずくすっと笑えて、心がほっこり温まります✨猫好きさんなら、そっと手元に置いておきたくなる可愛い本です📖💕
続いてご紹介するのは
Captain Kitty。
実はこの作品、サイズ違いで2冊持っています。
■ 小型版(Junior Elf Book)
約16cm × 12cm
32ページ
手のひらサイズで可愛らしく、
イラスト数も豊富なのが魅力。
■ 大型版(Super Book)
約26cm × 20.5cm
28ページ(フルカラー)
猫の親子が描かれた表紙が印象的で、
特にキャプテンのお父さん猫の仕草がとても愛らしい一冊。
■ あらすじ
Captain Kittyが家族を連れて航海へ。
夜空には天の川、
辿り着いたのは南国の島。
真珠の王冠をつけた女王、
巻貝の王冠をかぶる王様――
島の人々との交流、
ごちそうやダンスを楽しむ時間。
そして最後は
👉「やっぱり家がいちばん」
そんな温かい結末が待っています。
👉 同じタイトルでも内容やイラストが違う
この発見が、コレクション欲を刺激するんですよね。
大判絵本「Favorite Animal Stories」

こちらは4作品を収録した大判絵本。
The Seven Wonderful CATS
Forest Babies
The Little Mailman of Bayberry Lane
Pets
状態はかなり傷んでいましたが、
👉 大きなサイズでイラストを楽しめる魅力に負けて購入
実際に見てみると、
「The Seven Wonderful CATS」のイラストが
👉 小型版よりも4点多く収録されていました。
これは嬉しい発見でした✨
その他の作品たち

■ The Little Mailman of Bayberry Lane
猫は登場しませんが、
リスの郵便屋さんが主役の心温まる物語。
ゴシップ好きのアヒル、
掃除好きのカモ、
手紙を待つカメ、そして孤独なブタ。
👉 最後には友情が生まれる、優しいストーリー
■ Pets
学校の「Pet Day」をテーマに、
子どもたちが自分のペットについて語るお話。
もちろん、可愛い猫ちゃんも登場します🐾
■ Forest Babies
森の動物たち(クマ・アライグマ・鹿)の子どもたちのお話。
※猫は登場しません
まとめ|古い絵本だからこその魅力
どの本も古書のため、
黄ばみや傷みがあります。
でもその分――
👉 時代の空気を感じられる
紙の質感や色合いから、
1950〜60年代のアメリカの暮らしを想像するのも楽しみのひとつ。
Elizabeth Webeeの作品はまだまだ存在し、
猫をテーマにした絵本も他にあるようです。
👉 また新しい一冊と出会える日が楽しみです✨

