Seven Magic Mountains 〜ラスベガス近郊のアートスポット〜
ラスベガスの市街地から車で約30分南へ走ると、砂漠の真ん中に現れる7本の巨大な岩の柱。
それが Seven Magic Mountains(セブン・マジック・マウンテンズ) です。
朝日のSeven Magic Mountains
行き方
ラスベガスブルーバードを南に進むと、JEAN(ジーン)の手前で左手に見えてきます。
片側一車線の対面通行ですが、フリーウェイで一度ジーンまで行ってから戻るルートも可能。
カリフォルニア方面から車で来る旅行客も多く、途中下車して写真を撮る人気スポットになっています。
我が家の訪問記
私たち家族は混雑を避けるため、寒い冬の早朝に訪れました。
暗いうちに出発し、暖かい飲み物とお菓子を持参してピクニック気分。
何もない場所に展示されているので、食料とトイレの準備は必須です。
これから寒い時期に活躍してるタンブラーをシェアしたいと思います。
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駐車場
設営された簡易駐車場は20台ほどのスペース。
柵で囲まれており無料で利用できます。
到着したときはまだ暗く、うっすら浮かぶ岩のシルエットに胸が高鳴り、小走りで近づきました。
先客はドローンを飛ばしているおじさん一人。
寒さに震えながら日の出を待ち、太陽が昇り始めると夢中でシャッターを切りました。
朝食はガスステーションで
ひとまず撮影を終え、近くのガソリンスタンドで朝食をとることに。
ここのシェブロンはプリムにある大型ガスステーションと同じ規模。

朝早すぎてファストフード店はまだ開いておらず、セルフ式のホットドッグを選びました。
お土産やお菓子を見て時間を潰し、太陽が高く昇った頃に再び現地へ戻り撮影。
光で変わる表情
冬の午前中のSeven Magic Mountains
真っ青な空にカラフルな岩が映え、光の角度で雰囲気ががらりと変わります。
気づけば100枚以上撮影していました。
ちょっとした遠足気分で、とても楽しい時間でした。
ただし、この場所には警備員や係員が常駐していません。
人気の少ない時間帯は周囲に十分注意しましょう。
Seven Magic Mountains 基本情報
設置:2016年
当初の予定:2年間のみの展示
人気のため延長され、2026年末まで展示予定
作者:スイスのアーティスト Ugo Rondinone(ウーゴ・ロンディノーネ)
プロデュース:Nevada Museum of Art & Art Production Fund