ビアードパパが2022年12月3日に
ラスベガスにオープンしたので行ってきました。
扱っている商品は日本と違っています。
シュークリームの生地は9種類 ありますが、
その日によって取り扱ってるものとないものがあります。
注文の際、頭上にあるモニターで確認、
またはレジにカラーメニューがあるのでそこでも確認できます。
中に入れるクリームは3種類。
バニラ、チョコレート、抹茶クリーム。
チョコレートと抹茶クリームは1つにつき25セント加算されます。
デザートは3種類。
1つは日本でお馴染みのフォンダンショコラ。
その他にチーズケーキとクリームブリュレ。
私が行った日はまだクリームブリュレは準備ができておらず 、
近々販売開始するそうとのことでした。
アメリカの シュー生地は日本とかなり違っているのではないでしょうか。
オレオを使ったメニューは 人気があり こちらでは定番ですね。
ホリデーメニューとしてペパーミントバークは、
チョコレートエクレアに 砕いたペパーミントキャンディー をちらしたもの。
それからUbe(ウベ)は、Purple Yam(中が紫色をしたお芋) から作られたもで、
私の食べた時の感想は甘い グレーズドの味で、あまりフレーバーを感じませんでした。
抹茶クリームも人気があります。『Macha』は英単語になっています。
以前ベガスには2軒ほどお店があったようです。
1つはハイローラーの近くにあるフードコートの中。
その時も開店した情報を聞いてすぐに買いに行きました。
オリジナルの生地のほかにクッキー生地で焼いたものがありました。
それにヘイゼルナッツのクリームを選んでオーダーしました。
とても美味しくてあの時の感動は今でも忘れられません。
お店の方があまり手慣れてないようで、
クリームを詰められるだけ詰めていました。
その後行った時は中に詰めるクリームの量は 3割位少なかったです。
それが普通なんでしょうけど、
そんなことも影響してかどうかは分かりませんが、
あまり長く 営業していませんでした。
もう一ヶ所はチャイナタウンの近くにある中華系のスーパーマーケットのフードコートにあった形跡がありました。 私が見つけた時は看板だけでお店を探してみたのですが
そこではでは提供していませんでした。
がっかりして帰った覚えがあります。
日本に行った時には ヘーゼルナッツクリームが入っているクッキー生地のものを
探しましたが見つけられませんでした。
今回も この新しいお店では同じようなものは扱ってないようです。
とても残念です。
今回はいろんなものを6個購入しました。
メニューのいくつかの商品はその日は扱っていませんでした。
準備不足のような感じはしましたが、
お店の方が恐縮 しながら商品の説明をしてくれました。
ここでもたくさんクリームを入れていただきました。
今後が少し心配です。
ペパーミントバークを除いて
どのシュークリームも 期待を裏切らずおいしかったです。
![](https://fu-mi-ko.com/img/2022/11/fumiko_icon.png)
甘いお菓子が食べたくなったら
私はビアードパパのシュークリームをまた買いに行きたいと思います。
オリジナル
チョコレートエクレア
グリーンティー エクレア、
ストロベリー クレア
ウベ
クッキーグランブルエクレア
ハニーバター
ペパーミントバーク
ドゥルセ デ レチェ(ミルクキャラメル)
クリーム の種類
バニラ、チョコレート、抹茶クリーム
デザート
クリームブルレ
チョコレート ラバ ケーキ フォンダント
チーズケーキ
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