ラスベガスから、可愛いものいろいろお届けします!

Halloween ハロウィンの黒猫ちゃん

コレクション

Halloween ハロウィンの黒猫ちゃん 🐈‍⬛

もうすぐ ハロウィン(10月31日)。
この時期になると街はオレンジと黒のデコレーションで彩られ、スーパーのキャンディ売り場も大賑わい!広場にはお化け屋敷が設けられることもあり、凝った仕掛けで家族連れや若者に大人気です。

近年は日本でもコスプレイベントや地域の子ども向け祭りが広まり、すっかり秋の定番行事になりましたね。

我が家の黒猫ちゃんコレクション
黒猫小物入れ 黒猫の小物入れ(Department56)2018年、eBayで$8.30で購入。 サイズ:約6cm × 5cm × 6cm

渡米して間もない頃、アダルトスクール(移民のための英語クラス)でハロウィンを学びました。

🎃 細工されたカボチャには名前があり、 ジャック・オー・ランタン(ジャコランタン) と呼ばれます。
三角の目と鼻、ギザギザの口が定番ですが、私が作ったときは 猫ちゃん顔 にしました。これがとっても可愛かったんです。

黒猫ハロウィンライト 黒猫ハロウィン・ライト(約1.3m)2025年、Michaelsで$6.49で購入。

ラスベガスは夏時間(サマータイム)を採用しているので、ハロウィンを迎えるとその終了準備に入ります。
毎年、ハロウィンが終わって11月に入り、最初の日曜日の午前2時になると時計が1時間戻り、午前1時に。

ちょうど寒さが増してくる時期なので、
「1時間長く眠れる」のはちょっとしたご褒美のようで嬉しいですね。

黒猫グッズ
Tyのハロウィン人形(Hallmarkで$3.50→セール$0.88!救済購入)
Coachのポーチ(アウトレットでセール品)
黒猫のお菓子入れ(World Marketで購入/サイズ:約16cm × 16cm × 14cm)

黒猫とハロウィン

ハロウィンといえば、かぼちゃや魔女、お化け、そして黒猫。
ですが、まれに「魔女の使い」として黒猫を虐待する人がいると聞きました。
「ハロウィンが近くなったら、黒猫は家から出さないように」と言う人もいるそうです。

どんな理由であれ、虐待は許せません。
私にとって黒猫ちゃんは守ってあげたい大切な存在です。

Trick or Treat! 🍬

ハロウィンの夜は玄関先にキャンディを用意し、仮装した子どもたちが元気に
「Trick or Treat!」とやって来ます。

もし参加しない場合や留守にする場合は、玄関先の明かりを消すのがマナー。
一度、明かりを消し忘れて外出したら、帰宅後ガレージドアに生卵が投げつけられていてショックを受けたこともあります(乾くと落ちにくいんです…!)。

でも、ほとんどの場合はトラブルもなく、キャンディを渡す側ももらう側も、楽しい時間を過ごしています。

fumikoアイコン
ふみこ

Trick or Treat!

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