jELLYCAT(ジェリーキャト)ぬいぐるみの魅力と私のコレクション
jELLYCATってどんなブランド?
オレンジ色の帽子をかぶった黒白の猫ちゃんがトレードマークの jELLYCAT(ジェリーキャト)。
1999年にロンドンで誕生した、世界的に人気のぬいぐるみブランドです。
jELLYCATのぬいぐるみは、ふんわり柔らかな素材と高品質なつくりが特徴。思わず抱きしめたくなる手触りで、子供から大人まで多くの人に愛されています。
私のファースト jELLYCAT
Home Goods で出会ったのが クリーム色の猫ちゃん「バングリー クリーム キティ」。
モフモフの肌触りにお手頃価格、そして猫ちゃん…すべてが気に入って即購入!
特に驚いたのは長いしっぽ。なんと約35cmもあるんです。ちょっとお猿さんっぽくてユニーク。

タグに描かれた黒白の猫ちゃんを見て「この子のぬいぐるみもあるはず!」と調べてみたら…やっぱりいました。名前は Jack。しかも BEST SELLER の人気商品。
ただ少しお高めだったので、私はご縁を待つことにしました。
Wynnホテルで見つけた仲間たち
茶色のわんちゃん「バングリー レトリバー」と野うさぎの「ヒューゴ ヘア」は、Wynn(ウィン)ホテルのギフトショップで購入しました。
以前は子供向けの小さなお店があり、内装もとてもチャーミングで必ず立ち寄っていたのですが、残念ながら今はなくなってしまいました。現在はギフトショップの一部で少しだけぬいぐるみを扱っているようです。
Venetianで出会った「Amuseables」
先日、Venetian(ベネチアン)ホテルの Grand Canal を訪れた際、ポップなお店で jELLYCAT のぬいぐるみを発見!
特に サボテン にひとめ惚れ。ほかにもケーキやアイスなど、可愛いシリーズがたくさん並んでいました。
このシリーズは Amuseables(アミューズアブルズ) と呼ばれ、動物以外のユニークなぬいぐるみがそろっています。
FOOD:果物、野菜、お菓子、寿司、アイスなど
DRINK:コーヒー、ホットチョコレート、ラテ、エスプレッソ
SPORTS:ボール、ラケット、シャトルコック
その他:雲、雪の結晶、えんぴつ、定規、雨粒など
すべてに可愛いお目目とお口がついているのが特徴。見ているだけで楽しくなります。
世界の jELLYCAT 体験型ショップ
2024年から、ブランドカラーの水色を基調にした 体験型ストア も世界に登場しました。
jELLYCAT CAFE(上海)
jELLYCAT Fish & Chips(ロンドン)
jELLYCAT Patisserie(パリ)
jELLYCAT Diner(ニューヨーク)
各店舗ごとにオリジナル商品が用意されており、事前予約が必要です。
当日は専用カウンターでぬいぐるみを選び、スタッフが「調理するパフォーマンス」を見せてくれるというユニークな仕組み。
購入時にはロゴ入りの包装紙で包まれ、さらにシールやピンバッジも付いてくるそうです。
jELLYCATファンにはたまらない体験!ぜひラスベガスにも出店してほしいなと心待ちにしています。
まとめ
jELLYCATのぬいぐるみは、ただ可愛いだけでなく、抱きしめると 心がほっとするモフモフ感 が魅力。
大人になっても、手元に置いておきたくなる不思議な存在です。
Jellycat コーナー Buttercup Baby Co. in Town Square